花王がしっかり、アジア事業収益改善観測報道が買い手掛かり

 花王<4452.T>がしっかり。22日の日本経済新聞が「アジア事業の収益が改善している」と報じたことが買い手掛かりになった。2013年12月期はアジアの日用品・化粧品事業の損益が10年ぶりに黒字化したもよう。苦戦していた中国も、販路の拡大などでようやく15年12月期に黒字化できるめどが立った。今期はアジアを中心に約600億円の設備投資を実施し、プロクター・アンド・ギャンブルなど世界大手に対抗すると伝えており、今後のアジア事業の拡大戦略が期待された。

花王の株価は11時30分現在3389円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)