タカラバイオが締まる、京都府大とアガロオリゴ糖に小腸潰瘍予防効果を発見

 タカラバイオ<4974.T>が締まってきた。21日に京都府立医科大学との寒天由来アガロオリゴ糖の機能性についての共同研究で、寒天由来アガロオリゴ糖に小腸潰瘍(かいよう)を予防する効果があると発表した。非ステロイド性抗炎症剤の副作用として問題視されている消化管の潰瘍に対して、寒天由来アガロオリゴ糖の効果をマウスによる動物実験で評価。マウスにアガロオリゴ糖を投与することにより、腸管でのヘムオキシゲナーゼ-1の発現が誘導され、小腸の潰瘍が予防されるメカニズムが示唆されたとしている。研究成果は学術誌「Journal of Gastroenterology and Hepatology」に公開されている。

タカラバイオの株価は13時現在2181円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)