今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は一時104円を割り込んだものの、軟調だった日経平均株価が反発すると、ドル/円は一時104.50円台まで切り返しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ、考えてみましょう。

1/22(水)
18:30☆(英) 12月雇用統計
18:30☆(英) BOE議事録
24:00☆(加) 加中銀政策金利発表
24:15☆(加) ポロズ・カナダ中銀総裁、記者会見
27:30☆(英) マカファーティMPC委員、講演
-----☆ 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、25日まで)で、安倍首相が基調講演
※☆は特に注目の材料

米国関連の経済イベントは乏しく、ドル/円は米長期金利の動向を眺めつつの動きにくい状態が続く可能性があります。

一方で、本日は英国とカナダに材料が集中しています。
英国については特に9-11月のILO失業率(市場予想7.3%)、カナダについては、中銀声明において今後の金融政策についての文言に変化があるかどうかがポイントとなりそうです。