黒田電が3日ぶりに反発、子会社がタッチパネル生産効率化の製造装置開発と報じられる

 黒田電気<7517.T>が3日ぶりに反発。きょう付の日経産業新聞で、子会社コムラテックが、タッチパネルの生産を効率化する製造装置を開発したと報じており、これを材料視した買いが入っている。記事によると、ガラス基板に電極を形成する際に印刷技術を使うことでこの工程のコストを半減したとしており、14年度下期にも装置と印刷版の受注活動を始め、初年度は5億円の売上高を見込むという。コムラテックは液晶パネルの生産に使う特殊な印刷用の版を生産しており、同分野では世界市場で8割超のシェアを持つことから、新製品についても期待が持たれている。

黒田電の株価は10時52分現在1607円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)