<後場の注目銘柄>=翻訳センター、今期2ケタ増益を見込む

 翻訳センター<2483.T>が再騰機運を高めつつあり、昨年9月高値7800円を目指す動きが期待できそうだ。

 同社は独立系の大手翻訳会社で、工業、医薬分野の翻訳から始め特許、金融・法務分野へと事業分野を拡大している。第2四半期累計(4~9月)では医薬や金融分野が牽引役となったほか、12年に買収した通訳者・翻訳者派遣などのISSグループの寄与で派遣事業が好調に推移し増収増益を確保した。

 下期は特許や工業分野の復調が期待できるほか、医薬や金融分野も堅調が継続し2ケタ増益見通し。また、20年の東京五輪開催で各種準備会議での会議運営や通訳などの需要拡大が見込まれ、成長加速が期待できる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)