第一工業がストップ高、新工場建設発表でセルソースナノファイバー事業の拡大に期待

 第一工業製薬<4461.T>が後場急騰、ストップ高まで買われ昨年来高値を更新。午後1時に三重県四日市第3コンビナート内に新工場を建設することを決定したと発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。新工場は商品の製造・開発の実証工場と位置づけ、燃料電池用部材や電子基板用絶縁材料の増産を図るほか、トンネル工事用固結剤の生産能力を強化するという。また、新規事業として経済産業省から支援を得たセルロースナノファイバーの応用技術や用途開発を加速させるとしており、直近、セルロースナノファイバー関連として買われていただけに、同事業の拡大を期待した買いが殺到している。

第一工業の株価は13時16分現在391円(△80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)