今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円は、早朝からジリジリと値を伸ばし、104.80円台まで上昇したものの、その後は軟調なアジア株に押されて104.20円台まで値を下げました。このあとの展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

1/23(木)
17:30☆(仏) 1月PMI(製造業・サービス業、速報値)
17:30☆(独) 1月PMI(製造業・サービス業、速報値)
18:00☆(ユーロ圏) 1月PMI(製造業・サービス業、速報値)
18:00 (英) フィッシャーBOE理事、講演
22:30☆(米) 週次新規失業保険申請件数
22:30 (加) 11月小売売上高
23:00 (米) 11月住宅価格指数
24:00☆(米) 12月中古住宅販売件数
24:00 (ユーロ圏) 1月消費者信頼感・速報
28:00 (ユーロ圏) ビスコ・イタリア中銀総裁、講演
29:00 (米) マイクロソフト決算
-----  世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、25日まで)
※☆は特に注目の材料

今夜は欧州・米国ともに、主要な経済指標発表が複数あります。また、要人発言の機会なども多く、手掛かり材料は豊富と言えるでしょう。

ただ、ドル/円については、105円付近の上値抵抗と104円割れの水準での下値支持の双方ともかなり強く、足元の膠着感を払拭するには相応の材料が必要になってきそうです、