安川電が急反落、第3四半期累計決算を発表、営業利益2.5倍、制御機器の販売好調

 安川電機<6506.T>が急反落。23日の取引終了後、第3四半期累計(4~12月)連結決算を発表し、売上高2595億9700万円(前年同期比18.5%増)、営業利益171億500万円(同2.5倍)、純利益112億6100万円(同2.9倍)と大幅増収増益となったが、直近では決算期待から続伸していただけに、材料出尽くし感から利益確定の売りが出ているもよう。工作機械や半導体製造装置などに使われるサーボモーター・コントローラーなどの海外販売が好調で制御機器事業が伸長したほか、ロボット事業も国内外の自動車業界向けを中心に堅調に推移し業績を押し上げた。
 なお、14年3月期通期業績予想は、売上高3600億円(前期比16.0%増)、営業利益255億円(同95.1%増)、純利益155億円(同2.3倍)の従来予想を据え置いている。

安川電の株価は9時11分現在1521円(▼92円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)