竹内製が軟調、円高嫌気も下値には押し目買い

 竹内製作所<6432.T>が軟調。外国為替市場で円が買われ、一時1ドル=102円台に入る円高を受け、海外輸出9割の同社にとって円安メリットが後退していることが売りの背景。ただ、建設機械の販売台数が米国や欧州で想定以上に好調で、10日には14年2月期通期の連結業績見通しを上方修正、売上高を従来予想の503億円から520億円(前期比26.2%増)へ、営業利益を同31億円から38億円(同2.7倍)へ増額している。高水準の欧米需要を受けた一段の増額余地も指摘され、下値には押し目買いも観測される。

竹内製の株価は9時58分現在2860円(▼41円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)