東京株式(前引け)=リスク回避ムード強まり大幅安 

 24日前引けの日経平均株価は前日比241円安の1万5454円と大幅続落。前場の東証1部の売買高概算は14億8432万株、売買代金概算は1兆3895億9000万円。値上がり銘柄数は212、対して値下がり銘柄数は1497、変わらずは70銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、中国景気減速懸念から前日の欧米株が総じて売られ、米国株市場ではNYダウが今年の安値に沈んだことから、リスク回避のムードが強まった。日経平均の下げ幅は先物主導で一時300円を超えた。ただ、外国為替市場では一時1ドル=102円台に入る円高局面から、足もとは103円台半ばまでドルが買い戻されており、日経平均もやや下げ渋る動きをみせている。
 個別では、ソフトバンクが大幅安、トヨタも軟調。三井住友、ファーストリテが安く、ファナックの下げもきつい。星光PMC、メックなどが急落、安川電、GMOPGも値を下げた。半面、エイチームが高く、日電産もしっかり。スクエニHDが急伸したほか、日東電も値を飛ばした。東京製綱、ルック、西松建も高い。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)