午前:債券サマリー 先物は続伸、米長期金利低下などを受け買い流入

 24日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。日経平均株価の下落や為替の円高を受け、安全資産とされる債券にリスク回避目的の買いが流入している。また、23日の米長期金利が前の日に比べ0.09%低い2.77%に低下したことや、前日に財務省が実施した20年物国債入札が堅調な内容となったことも手掛かり材料となっている。
 債券先物は144円60銭でスタートし、一時144円65銭まで上昇した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りが低下。この日は、約7000億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比17銭高の144円52銭。出来高1兆9725億円。10年債の利回りは同0.015%低下の0.640%、20年債は同0.030%低下の1.465%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)