三井物産など大手商社株が安い、新興国経済への懸念感も台頭

 三井物産<8031.T>や丸紅<8002.T>など大手商社株が安い。23日の発表のHSBC中国1月製造業PMIが冴えなかったことから、中国を中心とする新興国経済への懸念が台頭。資源貿易などを通じて新興国の影響を受ける大手商社株への影響が懸念されている。特に、アルゼンチンやトルコが急激な通貨安に陥っており、今後の動向が注視されている。ただ、丸紅の配当利回りは約3.3%、三井物産は3.5%の水準にあるなど大手商社株の配当利回りは高く、安値圏では下げ渋る動きもみせている。

三井物産の株価は12時43分現在1444円(▼26円)
丸紅の株価は12時43分現在754円(▼12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)