<チャートの視点>=日本テレホン、5・25日線のGCが視野に入る

 携帯端末の販売店を展開する日本テレホン<9425.T>は、5日移動平均線(23日時点:615円)と25日移動平均線(同:636円)のゴールデン・クロス(GC)が視野に入ってきた。今期業績への期待感などを背景に12月11日には昨年来高値1030円をつけたが、その後は急ピッチな上昇に対する警戒感から調整局面入り。ただ、600円近辺では底堅さをみせ、この水準でのもみ合いが続いていた。
 なお、2014年4月期第2四半期決算を発表した昨年12月12日時点での14年4月期通期の連結業績見通しは、売上高が69億100万円(前期比11.8%増)、経常損益は8000万円の黒字(前年実績は700万円の赤字)、最終利益は7000万円(前期比2.5倍)の予想。主力の携帯端末機器販売は、移動体通信事業者がスマートフォンを中心に相次いで新製品を発売した効果に加え、前事業年度に不採算店を整理したことも功を奏している。

日本テレホンの株価は13時35分現在666円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)