米長期金利低下、各国株価下落で円買い強まる

ユーロドルは大きく反発
昨日の海外時間には、欧州経済指標が好調だったことからユーロが買われた一方、米経済指標が弱い結果だったことから米長期金利が低下して、各国株価が下落し、ドルが売られ、円が買われました。

欧州時間、発表された仏・独・ユーロ圏の製造業PMIが予想よりも良かったことからユーロ買いが強まって、ユーロドルは1.3640台まで、ユーロ円は142.40円台まで上昇しました。この間ドル円は小動きが続きましたが、ユーロドルにつられややドル売りが優勢となって104.10円付近まで下落しました。

NY時間にはいって発表された新規失業保険申請件数こそ予想よりもやや良い結果でしたが、継続受給者数が大きく続伸していたことや、その後発表されたマークイット米国製造業PMIや中古住宅販売件数も予想を下回ったことから各国株価が下落し米長期金利が低下して、全般的にドル売りが進む中円買いが強まって、ドル円は102.90円台まで、ユーロ円は141.00円台まで下落し、ユーロドルは1.3690台まで上昇しました。。

今日の海外時間には、加・12月消費者物価指数の発表が予定されています。

昨日は米長期金利が大きく低下し、ドル売りが強まる中、株安で円買いが強まりました。今日もこの流れが続けば、ドル円は1月の安値である102.80円台を下抜ける展開となりそうですが、あまり材料のない中、週末が意識されると、小動きに留まるかもしれません。