外為サマリー:一時1ドル103円前後へ円高進む、日経平均大幅続落でリスクオフ

 24日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=103円24~25銭近辺と前日午後5時時点に比べ1円10銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=141円34~38銭と同44銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は午後2時40分過ぎに一時、103円04銭まで円高が進んだ。午後に入り「日経平均株価の下げ幅が拡大するとともに円買い・ドル売りが膨らんだ」(アナリスト)という。市場でチャート上のポイントとされているのが、13日につけた102円85銭。前日のニューヨーク市場では102円98銭まで円高が進んだところで反転しており、102円85銭が防衛ラインとなっている。この水準を超えてきた場合、「102円を目指す円高に入る可能性も」(同)と予想されている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3688~89ドルと同0.0100ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)