材料難のなかでテクニカルが主導するか=外為どっとコム総研 川畑琢也

材料難のなかでテクニカルが主導するか
本日の東京市場では、昨日の上値の重いムードを引き継いで103.00円台まで下落するも、昨日安値(102.971円)目前で反発。これにより、30分足のチャート上でのWボトム形成が視野に入ってきた。この後の海外市場にてネックラインにあたる本日の東京市場での高値(103.581円)を越えてゆくようならば、Wボトム完成に向けて104円乗せを窺う展開が予想される。

ただし、103円台半ばで伸び悩むようだと、上値の重さを嫌気して昨日安値を再び試す事も考えられる。いずれにせよ、昨日大きく動いた余韻がまだ残っている可能性から、チャートポイントをブレイクした際はそれなりの値幅を伴った動きとなろう。