東邦レマックの前12月は円安による売上原価の上昇で赤字転落

 東邦レマック<7422.T>は24日取引終了後に集計中の前13年12月期の個別損益予想を下方修正した。売上高は前回の172億6200万円を182億4900万円(前の期比0.3%増)に増額したが、経常損益1億3000万円の黒字から7600万円の赤字(前の期6億7800万円の黒字)へ引き下げるなど営業から最終段階まで赤字転落を予想した。売上高は紳士靴の好調で前回予想を上回ったものの、円安による売上原価の上昇により、営業赤字に陥った。為替差益8900万円、有価証券売却益800万円を計上したが、大幅な営業損益の悪化を吸収しきれず、経常、最終段階も赤字に転落した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)