午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、日経平均下落で買い膨らむ

 24日の債券市場では、先物中心限月3月限は大幅続伸。NYダウの下落を受け、日経平均株価が一時400円超下落するなか債券への見直し買いが膨らんだ。
 後場の先物は144円54銭でスタートし、一時144円69銭へ上昇した。この日は、「残存期間1年超3年以下」のほか「同3年超5年以下」「同10年超」の買いオペが実施された。応札倍率はそれぞれ2.99倍、4.65倍、2.99倍だった。現物債では10年債が一時、0.625%まで利回りは低下した。来週は30日に2年国債の入札が実施される。また、27日には12月貿易収支、31日に鉱工業生産などの発表がある。米国では28日から29日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されている。
 この日の先物3月限は144円60銭で始まり、高値は144円69銭、安値は144円52銭、終値は前日比27銭高の144円62銭。出来高は3兆6374億円。10年債の利回りは前日比0.025%低下の 0.630%、20年債は同0.040%低下の1.455%、30年債は同0.045%低下の1.615%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)