ANAが軟調、4~12月期営業利益4割減と伝わる

 ANAホールディングス<9202.T>が軟調。同社の13年4~12月期の連結営業利益は前年同期比4割減の650億円程度だったもようと、25日付の日本経済新聞が報じた。ビジネス客を中心に国際線は好調だったが、円安による影響で原燃料コストの上昇が響いている。昨年4~5月にはバッテリー問題でボーイング787型機が運航停止となり、国際線と国内線を合わせて約1700便が欠航したことも影響した。ただ、利益低迷は半ば織り込んでおり、足もとは為替が円高方向に振れていることもあって、全体波乱安の展開のなかでは下げ幅は限定的となっている。

ANAの株価は9時8分現在222円(▼5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)