マルハニチロHDが反発、14年3月期業績予想の下方修正発表で悪材料出尽くし感

 マルハニチロホールディングス<1334.T>が反発。25日に14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の8450億円から8400億円(前期比3.7%増)へ、営業利益を同150億円から115億円4.1%減)へ、純利益を同70億円から45億円(同17.4%減)へそれぞれ下方修正すると発表したが、悪材料出尽くしとの見方から軟調地合いにもかかわらず買いが先行している。子会社アクリフーズの群馬工場で生産した冷凍商品の一部から農薬が検出され、自主回収した件について、これに伴う売上高への影響や棚卸資産処分損およ告知費用などを見積もったことが要因という。また、25日に容疑者が逮捕されたことも株価にプラスに働いたようだ。

マルハニチロHDの株価は9時12分現在180円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)