ベクターが大幅続落、14年3月期通期業績予想で営業赤字継続を嫌気

 ベクター<2656.T>が大幅続落。前週末24日の取引終了後、従来未開示だった14年3月期の単独業績見通しを発表しており、売上高21億8000万円(前期比12.1%減)、営業損益2億8900万円の赤字(前期2億8100万円の赤字)、純損益2億7700万円の赤字(同4億2300万円の赤字)と営業損益段階で赤字継続を嫌気している。オンラインゲーム事業でのパソコン向けオンラインゲーム3タイトルとスマートフォン向けゲームアプリ2タイトルのサービスを開始したが、減収傾向にある既存タイトルと期中に終了したタイトルの収益を埋めることができなかった。また、従来未定としていた配当についても無配にするとしている。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高16億6700万円(前年同期比12.8%減)、営業損益1億9100万円の赤字(前年同期2億4200万円の赤字)、純損益1億7800万円の赤字(同4億3400万円の赤字)となった。

ベクターの株価は9時29分現在687円(▼91円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)