大林組が続伸、SMBC日興が投資判断を引き上げ

 大林組<1802.T>が続伸。この日はSMBC日興証券が投資判断を「2」から「1」とし、目標株価を520円から690円へ引き上げたことが観測されている。同証券では、14年3月期は大型工事におけるインフレ影響などで建築工事の利益率が悪化して営業減益見込みであり、再度の下方修正リスクも残るとしているが、15年3月期以降は低採算案件の影響が縮小し、建築工事の利益率改善とともに業績も回復に向かうと予想。14年3月期は業績モメンタムの悪化により、株価は他の大手ゼネコンを大幅にアンダーパフォームしてきたが、今後は工事採算の底打ちが評価されることでアウトパフォームする可能性が高まるとしている。

大林組の株価は9時56分現在605円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)