三菱紙が急反騰、発火リスクの低いリチウムイオン電池の中核素材開発

 三菱製紙<3864.T>が急反騰。この日の朝方、開発を進めている塗布型不織布を使ったリチウムイオン2次電池のセパレータについて、高い安全性を確保できたと発表したことが好感されている。200℃以上の温度でも目立った収縮を示さないポリエステル不織布にセラミック塗布を行うことでより耐熱性の高いセパレータを開発したとしており、航空機などでリチウムイオン電池の発火トラブルが相次いでいるだけに、これを防ぐ新素材として注目を集めているようだ。

三菱紙の株価は9時58分現在107円(△15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)