エフピコが5日続落、14年3月期の下方修正を嫌気

 エフピコ<7947.T>が5日続落。同社は24日大引け後、14年3月期の通期予想を修正。連結売上高で当初計画の1705億円から1605億円(前期比1.5%増)へ、営業利益で155億2000万円から97億6000万円(同33.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。原料高や円安によるコスト増に対して、自助努力で吸収することが困難な部分に対して製品価格の改定を5月に実施したが、当初予定よりも製品価格の改定時期に大幅な遅れが生じており、汎用製品の価格競争が継続していることが要因。価格競争力のある製品製造のための設備強化を行なっており、今後はこの効果が表面化するかに注目が集まる。加えて3月31日を基準日として1対2の株式分割を行うことも発表している。

エフピコの株価は11時30分現在6510円(▼270円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)