OLCが3日続落、内需好業績銘柄として下値に買い向かう動きも

 オリエンタルランド<4661.T>が3日続落。一時1万5100円と前週末比2.5%安まで売り込まれた。中国の景気不透明感やアルゼンチンの通貨ペソの急落など新興国通貨安を背景に世界的なリスク回避の動きが強まり、同社株もその影響が直撃するかたちとなった。ただ、同社の13年4~12月期連結営業利益が前年同期比36%増の1000億円程度となったもようと25日付の日本経済新聞が報じたように、足もとの業績は好調で「突っ込み場面を拾う動きも観測されている」(市場関係者)ようだ。開業30周年記念イベントに伴う集客効果が反映されて4~12月期は会社側の想定を若干上回る水準とみられ、「新興国リスクや為替の円高のデメリットを受けにくい銘柄」(中堅証券)との位置づけで押し目買い妙味を指摘する声も出ている。

OLCの株価は12時32分現在1万5150円(▼340円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)