日本取引所が後場一時プラスに転じる、14年3月期業績予想を上方修正で

 日本取引所グループ<8697.T>が後場一時プラスに転じる場面があった。前引け後に、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1050億円から1115億円へ、営業利益を同385億円から450億円へ、純利益を同220億円から270億円へそれぞれ上方修正したことを好感した買いが入った。なお、13年1月1日に経営統合のため前期比比較はなし。従来予想の前提となる1日平均の売買代金・取引高について、株券を2兆8000億円(前回予想時比3500億円増)へ、長期国債先物取引を3万2000単位(同3000単位増)へ、TOPIX先物取引 を9万2000単位(同変更なし)へ、日経平均株価先物引を21万3000単位(同1000単位増)へ、日経平均株価指数オプション取引を380億円(同45億円増)にそれぞれ見直したことが要因としている。
 また業績予想の修正に伴い、従来16円としていた期末配当を24円に引き上げると発表した。

日本取引所の株価は13時4分現在2576円(▼94円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)