<後場の注目銘柄>=日合成、液晶用フィルムが健闘

 日本合成化学工業<4201.T>は、酢酸ビニルモノマーの誘導品であるポリビニルアルコール(PVOH)やエチレンビニルアルコール(EVOH)をコア事業とするファインケミカル企業。PVOHでは液晶偏光板用フィルムの「OPLフィルム」が収益の柱。液晶偏光板用フィルムの今期の年間販売量は、前年比2ケタ増が見込まれる。

 同社の14年3月期の連結業績予想は、売上高1130億円(前期比22.9%増)、営業利益170億円(同43.3%増)の大幅な増収増益を予想している。

 株価は、昨年12月25日の882円を底に、全般波乱相場のなかにあっても、5日移動平均線を下値支持線に底堅い推移を続けている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)