大塚HDが下げ渋る、「ブレクスピプラゾール」の試験結果発表に期待

 大塚ホールディングス<4578.T>は3日続落、一時前日比89円安の3072円まで売られているが、その後は下げ渋る動き。同社は24日大引け後に、「ブレクスピプラゾール」(開発コード・OPC-34712)の大うつ病に対する試験結果を欧州精神科学会議(EPA 2014)で発表することを明らかにした。「ブレクスピプラゾール」は現在複数の適応症でグローバル臨床開発中。大うつ病の最初のフェーズ3試験結果を3月2日に実施されるポスターセションで説明する予定としている。加えてこの日は世界で販売する抗精神病薬「ABILIFY」(アリピプラゾール)の第4四半期(10月~12月)の米国およびプエルトリコでの売上高も発表、前年同期比8.9%増と好調に推移している。

大塚HDの株価は13時44分現在3109円(▼52円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)