千代化が反発、25日移動平均を下支えとする中期上昇波形成

 千代田化工建設<6366.T>が反発。下押せばすかさず買いが入る格好で、昨年10月以降25日移動平均線を下支えラインとする上昇相場に崩れはみられない。世界的なLNG需要の高まりを背景に同社は北米のLNGプロジェクトで米建設大手のCB&Iと提携、北米での協業が同社の業容拡大期待を膨らませている。一方、政府が注力方針にある燃料電池車の商業化で同社の水素供給ビジネスに対する注目度が高まっている。「同社が開発した脱水素化触媒が水素の効率的物流を可能にする技術として評価されている」(国内大手証券)という指摘。14年3月期経常利益260億円は増額含み、中期的にも豊富な受注を背景に業績の増収増益トレンドがキープされるとの見方が強い。

千代化の株価は14時14分現在1597円(△22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)