ゲーム関連に物色人気集中、個別に材料、好決算への期待も

 スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>がストップ高となったほか、カプコン<9697.T>が一時ストップ高となり、バンダイナムコホールディングス<7832.T>が急反発するなどゲーム関連への短期資金の集中が目立つ。前週末にスクエニHDが23日にサービスを開始した「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」への期待が高まっているほか、カプコンは「モンスターハンター4G」を14年秋に発売すると発表、また、バンナムHDはスマートフォン向けゲーム「ワンピース トレジャークルーズ」を今春から配信すると発表したことなど個別の材料によるものだが、全般相場が軟化する中で、有力なコンテンツを持つゲーム会社は好決算への期待が高い点などが物色人気の背景にあるようだ。
 また、バンナムHD傘下のバンダイナムコゲームスと「ワンピース トレジャークルーズ」を共同開発したドリコム<3793.T>が後場ストップ高するなど、関連銘柄には値動きの軽いものも多い。こうしたこともゲーム関連に注目が集まる要因となっているようで、材料の出ていないコーエーテクモホールディングス<3635.T>などにも人気が波及している。

スクエニHDの株価は14時20分現在2581円(△500円)カイ気配
カプコンの株価は14時20分現在2030円(△100円)
バンナムHDの株価は14時20分現在2241円(△46円)
ドリコムの株価は14時20分現在37万500円(△7万円)カイ気配
コーエテクモHDの株価は14時20分現在1196円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)