蝶理の第3四半期は2ケタ超の増収も海外生産コストアップや輸入製品価格上昇で営業減益に

 蝶理<8014.T>が27日取引終了後に発表した今14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は売上高1818億1900万円(前年同期比12.4%増)、営業利益38億5200万円(同0.9%減)になった。海外事業の拡大で2ケタ超の増収になったが、海外生産のコストアップや円安による輸入製品価格の上昇により営業減益になった。ただ、受取配当金や持ち分法による投資利益の拡大、有価証券売却益を計上したことで、経常、最終増益を確保している。通期は売上高2400億円(前期比8.2%増)、営業利益63億円(同23.4%増)と前回予想を据え置いた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)