日立国際が14年3月期業績予想を上方修正、半導体メーカーの設備投資堅調で受注増

 日立国際電気<6756.T>がこの日の取引終了後、14年3月期業績の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1600億円から1670億円(前期比20.3%増)へ、営業利益を同125億円から155億円(同2.5倍)へ、純利益を同95億円から125億円(同2.0倍)へそれぞれ上方修正した。エコ・薄膜プロセス部門でロジックメーカーやファウンドリーの設備投資の継続に加えて、第3四半期(10~12月)にメモリーメーカーの設備投資再開で受注が急増したことなどが要因としている。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は売上高1005億8200万円(前年同期比11.0%増)、営業利益55億4100万円(同4.0倍)、純利益36億3500万円(前年同期30億1900万円の赤字)となった。半導体市況の回復に伴い半導体メーカーの設備投資が堅調に推移し、受注が急増したことなどが業績を牽引した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)