今夜のマーケットは小休止?

個人投資家予想レンジ(ドル円)
102.25円(前日終値)~102.75円(一目雲上限)
現在のレートは102.59円です。(20:30)
高値予想は102円後半でばらついていますが、安値予想が102.25円に60%と片寄っています。
木曜日から慌ただしい動きでしたので、このあたりで止まってほしいという希望が含まれているような気がしますね。
<今夜の注目経済指標>
00時00分発表
「米・新築住宅販売件数」注目度★★★★
前回:46.4万件 予想:45.5万件 前回10分間の変動幅 +1pips 
個人投資家の予想は
77%が買い(円安)
23%が売り(円高)という結果になっています。

「新築住宅販売件数」は景気変動に対して最も先行性が高いと言われる指標のひとつです。
前回は予想を上回りましたが、「中古住宅販売件数」など他の住宅指標は頭打ちがみえてきました。。
やはり、12月の住宅ローン金利の高止まりから、11月よりも良い結果は期待できそうにありません。
NY後場は再度戻りを試す展開へ
本日の日経平均が暴落することは、金曜日の先物が15,000円を割ったことと、朝方101円割れまで下落したことから、日経平均の下落は既に織り込み済みとなり、寄り付いた後は下がりづらくなっていました。
ドル円の短期の買いポジションは、今朝ロスカットされていますので、売り一巡となり、振り返りでも書きましたように、ドル円は103円近辺まで上昇。
勢いよく動いたマーケットは、今日のレンジ内で小休止といったところではないでしょうか。

102.70円から上は、戻り売りのポイントとなってるようですが、今朝の急落した際に付けた安値が下値の目途となり、101.70円には買いが多いようです。
金曜日は買いオーダーを外していたという本邦輸入勢も102円前半では買ってきたことから、FOMCまでは101円割れから103円までのレンジ推移となるのではないでしょうか。

夕方出てきた速報ニュースで
「中国工商銀行が、販売した理財商品で投資家に返済を提案」
というややポジティブな途中経過が出てきました。

まだ速報なので詳しいことは分かりませんが、デフォルトではなく、元本の一部、または全額を返金するということではないでしょうか。
本日、香港株式市場は-2.1%の暴落ですが、目先の危険因子がひとつ消え安心感も出てきたように思えます。

今晩のNYダウですが、金曜日に約300ドルほど下落した後ですから、自律反発が期待できます。
あまり動きは期待できませんが、戻り売りのポジションをつくるタイミングとしては、ロンドンフィックスを越えて自律反発した後あたりが良さそうです。
この下落が本格的になったのはNY市場ですので、やはりNY市場がスタートと見て、東京・ロンドンがついていくという流れではないでしょうか。