マックスが5日続落、新興国の成長鈍化など響き14年3月期業績予想を下方修正

 マックス<6454.T>が5日続落。27日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の600億円から640億円(前期比11.2%増)へ、営業利益を同48億円から43億5000万円(同8.0%増)へ、純利益を同31億円から28億円(同12.4%増)へそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。欧州経済の停滞や新興国の成長鈍化からオフィス機器などが想定を下回ると予想されるとみられることなどが要因という。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高471億6500万円(前年同期比12.5%増)、営業利益32億円(同10.5%増)、純利益21億1500万円(同35.5%増)となった。米国の景気回復を受けてオートステープラーの出荷量が堅調に推移したほか、国内・北米の住宅着工戸数の増加で釘打機の販売が増加し業績を牽引した。

マックスの株価は9時43分現在1137円(▼18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)