コマツが4日ぶり反発、米キャタピラー決算が株価刺激

 コマツ<6301.T>が4日ぶり反発。新興国経済の不透明感や為替の円高傾向を嫌気して前日まで下値模索の動きで2000円大台攻防にあったが、きょうは買い戻しが先行している。注目を集めていた前日の米建機大手キャタピラーの10~12月期決算で、最終利益が前年同期比44%増となり、これを好感して株価も大幅上昇した。これがコマツの株価にも刺激材料となった格好だ。コマツは13年4~9月期決算発表時に14年3月期の通期予想を下方修正しているが、昨年10月下旬の株価急落で織り込み、その後2000円トビ台は底値ボックス圏の下限として意識されていた。

コマツの株価は10時8分現在2071円(△44円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)