フルスピードが4日ぶりに反発、中国富裕層向け越境O2Oサービスを開始

 アフェリエイト広告を主軸にインターネット広告代理業務を展開するスルスピード<2159.T>が4日ぶりに反発している。同社は27日に、インターネットを活用して中国富裕層へアプローチ、訪日および実店舗来店をサポートし、店舗側とユーザー側のコミュニケーションや購入を支援する「中国富裕層向け越境O2O(オンライン・ツー・オフライン)サービス」の提供を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
 同社では日本企業の海外進出市場を「越境市場」と定義し、インターネットテクノロジーを活用して、訪日旅行者を実店舗や観光地に集客する「越境O2Oサービス」、日本企業のアジア進出を支援する「越境プロモーションサービス」などを展開。同社では、市場状況をみながら、中国以外の海外富裕層へのサービス展開も視野に入れている。
 また、同日には、SEOの内部対策の状況を瞬時に把握できるSEO分析ツールのfirefoxブラウザ対応も発表している。

フルスピードの株価は11時10分現在1391円(△83円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)