ワイヤレスGが4日ぶりに反発、「Wi-Fi環境イネーブラー事業」の進ちょく状況を発表

 無線インターネット通信サービスなどを手掛けるワイヤレスゲート<9419.T>が4日ぶりに反発している。同社は27日に、新たな事業「Wi-Fi環境イネーブラー事業」の進ちょく状況を発表。東京・銀座の中央通りと晴海通りで、既に実施しているG Free(銀座フリーWi-Fi)を、27日から中央通りで軒を連ねる松屋銀座と銀座三越に拡大したと発表している。
 新事業「Wi-Fi環境イネーブラー(付加価値提供者)事業」は、東京・銀座の中央通りおよび晴海通りでの無線LAN環境構築支援プロジェクトに参画し、事業化のメドが立ったとして推進しているもの。具体的には、Wi-Fi環境構築の支援に加えて、アクセスポイントが利用者のアクセス状況をモニタリングすることで人の流れを可視化。収集したデータをもとにビックデータの解析を行い、クライアントに提供する。例えば、広告代理店と協力して、質の高い屋外広告を展開することなどが可能になる。会社側では、現時点では連結業績に与える影響は軽微ながら、将来にわたって企業価値の向上が実現できる事業とコメントしている。

ワイヤレスGの株価は11時12分現在3785円(△175円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)