<動意株・28日>(前引け)=日立国際、アイオデータ、アトムリビン

 日立国際電気<6756.T>=急反発。同社は27日の取引終了後、14年3月期業績の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1600億円から1670億円(前期比20.3%増)へ、営業利益を同125億円から155億円(同2.5倍)へ、純利益を同95億円から125億円(同2.0倍)へそれぞれ上方修正したことを好感。エコ・薄膜プロセス部門でロジックメーカーやファウンドリーの設備投資の継続に加えて、第3四半期(10~12月)にメモリーメーカーの設備投資再開で受注が急増したことなどが要因としている。

 アイ・オー・データ機器<6916.T>=ストップ高カイ気配。27日の取引終了後、14年6月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の405億円から430億円(前期比17.3%増)へ、営業利益を同11億円から15億円(同2.4倍)へ、純利益を同9億円から14億円(前期3億5600万円の赤字)へそれぞれ上方修正したことを好感した買いが殺到。上期に「ウィンドウズXP」の移行需要と年末商戦の盛り上がりを受けて、主力の液晶モニターやハードディスクの販売が好調だったほか、第3四半期(1~3月)でも「ウィンドウズXP」の移行需要や、消費増税前の駆け込み需要の拡大が見込めることなどが要因。

 アトムリビンテック<3426.T>=一時ストップ高。同社は家具・建具用金属部材の企画・販売を手掛けているが、住宅市場の回復が追い風となっている。同社が27日発表した14年6月期第2四半期(13年7~12月期)の単独業績予想の修正では、売上高は45億8000万円から48億9900万円(前年同期比15.8%増)、営業利益は3億2000万円から4億1700万円(同46.3%増)、最終利益は2億円から2億4800万円(同37.8%増)にそれぞれ増額された。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)