<後場の注目銘柄>=宝印刷、IPO活発化は追い風

 宝印刷<7921.T>の割安感が顕著だ。

 同社は上場企業向けディスクロージャー大手。新規上場時(IPO)や株式公募の際の目論見書など情報開示書類の作成の支援を行っており、IPOの活発化など証券市場の活況は追い風となっている。

 14年5月期第2四半期(6~11月)の連結純利益は前年同期比42%増の7億8800万円と大幅増益となった。今5月通期の同純利益は5億円(前期比8.5%増)と据え置かれている。同社は上期に売り上げが集中する傾向があるが、今期業績は増額修正となる可能性は高そうだ。

 株価は、700円台で上値を探る展開にあるが、連結PBRは0.6倍台と割安だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)