ソフトバンクが続落、全般相場下げ止まるも足もとの需給悪意識

 ソフトバンク<9984.T>が5日続落、前日に約2カ月ぶりとなる8000円大台を割り込んだ後、下ヒゲをつけるかたちで8100円台まで戻して引けたが、きょうは全般リバウンド局面にあるものの売り圧力が残り、再度下値模索となっている。個人投資家の人気の高さを映して信用買い残が膨らんでおり、17日申し込み現在で信用倍率は8.88倍と需給関係の悪さが指摘されている。同社が出資するアリババ上場が遠のいたとの観測や、全体相場の地合い悪化で投資家心理が弱気に傾き、米スプリントなどの大型買収に伴う財務面の不安も再燃しているようだ。

ソフトバンクの株価は13時35分現在8033円(▼87円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)