<チャートの視点>=東製綱、25・75日線のGCが目前に迫る

 ワイヤーロープやタイヤ用スチールコードなどを手掛ける東京製綱<5981.T>は、25日移動平均線(27日時点:164円)と75日移動平均線(同:166円)のゴールデン・クロス(GC)が目前に迫っている。昨年5月21日につけた昨年来高値185円を抜け切れない展開が続いているものの、一方で下値は限定的で基調は底堅い印象。昨年12月25日には150円まで下押す場面もあったが、その後は26週移動平均線を足場に切り返す動きとなり、今月24日には179円まで上伸した。
 なお、同社は2月上旬に2014年3月期第3四半期決算を発表する予定。昨年11月11日に第2四半期決算を発表した時点での14年3月期通期の連結業績見通しは、売上高690億円(前期比5.7%増)、経常損益は18億円の黒字(前期実績は35億2900万円の赤字)、最終損益は15億円の黒字(同288億2700万円の赤字)を見込んでいる。

東製綱は14時11分現在165円(▼2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)