栄研化の第3四半期経常利益の通期計画に対する進ちょく率は96.7%

 臨床検査薬などを手掛ける栄研化学<4549.T>は28日取引終了後に、14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算を発表。経常利益は26億1100万円(前年同期比3.5%増)となり、通期計画27億円(前期比4.0%減)に対する進ちょく率は96.7%に達した。
 14年3月期第3四半期の連結決算は、売上高が227億9100万円(前年同期比3.0%増)、最終利益が16億9700万円(同7.3%増)。国内で主力製品のさらなるシェア拡大や新製品の開発・発売に注力したほか、海外で便潜血検査用試薬の市場展開を加速させたことや、遺伝子検査(LAMP法)製品・ライセンスのグローバル展開を推進したことなどが功を奏した。
 なお、14年3月期通期の連結業績見通しは、売上高が297億6000万円(前期比3.9%増)、最終利益は17億2000万円(同29.9%減)と従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)