ドル円103円台を維持できるか

個人投資家予想レンジ(ドル円)
102.55円(前日終値)~103.22円(ピボット抵抗)
現在のレートは103.13円です。(20:38)
予想幅が広がってきて、予想レートもまばらになってきています。
方向感が分かりづらくなっているようですが、下を見ている投資家の方が多そうです。
<今夜の注目経済指標>
22時30分発表
「米・耐久財受注/ (同除輸送用機器)」注目度★★★★
前回:3.5%/1.2% 予想:1.8%/0.6% 前回10分間の変動幅 +3pips 
個人投資家の予想は
72%が買い(円安)
28%が売り(円高)という結果になっています。

23時00分発表
「米・S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比)」注目度★★★
前回:13.61% 予想:13.8% 前回10分間の変動幅 +4pips 

00時00分発表
「米・CB消費者信頼感指数」注目度★★★★
前回:78.1 予想:78.0 前回10分間の変動幅 +4pips 
個人投資家の予想は
72%が買い(円安)
28%が売り(円高)という結果になっています。
12月の「CB消費者信頼感指数」は寒波の時期ではなかったのか、非常に高い結果が出ています。

耐久財受注は前回非常に良い結果が出ましたが、今回はそれほどの伸び率もないようです。
大きく動く指標ではありませんが、設備投資の先行指標だということを覚えておきましょう。
<今夜はどうなる!>流れは調整の始まり段階
本日のドル円は底堅く推移し、ついに103円台を回復しました。
下落前のちょうど半値戻しと、面白いポイントです。
18時30分現在、日経平均先物は15,132円まで上昇しています。
昨夜の安値が、14,785円まで下落していたことを考えますと、400円の戻しですから、現物と比較すると全く戻っていませんが、まずまずといえるのではないでしょうか。
欧州株式市場も+0.7%程度と堅調にスタートしています。
明け方は発表されたアップルの決算は、予想より悪化しましたが、それほど影響ないようです。

ここからの展開ですが、96円台から105円まで上昇してきた調整局面に入っているとみていますので、もう一段の下押しをするまでは104円に回復するほどの上昇はなく、上値の重い展開ではないでしょうか。
103円越えに売りのストップロスが置いてあったようで、103円を越えた後は勢い良く上昇しましたので、まずは103円台を維持できるかどうかがポイントです。
NY勢参入の21時でまた下落し始めると、再度売ってくる投資家も増えそうです。
アルゼンチン、中国の直近のリスクも去ったことか、下値目途は、昨夜の安値である102.20円
FOMCでは予定通り100億ドルの資産買い入れ縮小がコンセンサスですので、終えるまでは勢い良く売り込んでいく雰囲気ではなさそうです。
上値の目途は24日昼間の戻りの103.55-60円ですが、今のところ売っている人の損切りが続いているようですので、米国市場が始まるまでにもう一段階の上昇がありそうです。