SMKがS安ウリ気配、14年3月期営業利益予想の下方修正を嫌気

 SMK<6798.T>がストップ安ウリ気配となっている。28日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高は従来予想の670億円(前期比23.0%増)を据え置きつつ、営業利益を同30億円から24億円(前期8億5300万円の赤字)へ、純利益を同28億円から32億円(前期1億9800万円の赤字)へそれぞれ修正した。スマートフォン向け受注などが従来予想より伸び悩んでいることから営業利益予想を下方修正したが、事前の増額期待が高かっただけにこの日は売りが殺到している。
 同時に発表された第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高503億800万円(前期比25.3%増)、、営業利益23億1400万円(前年同期2億7500万円の赤字)、純利益31億9500万円(同7億7500万円の赤字)となった。スマートフォン向けコネクターや、太陽光発電モジュールなどが伸長したほか、海外インターネットプロトコル・セットトップボックスや、カーナビゲーションやセンターコンソール用タッチパネルが好調に推移し業績を押し上げた。

SMKの株価は9時35分現在569円(▼100円)ウリ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)