富士電が4日ぶりに反発、スマートメーターの生産力強化を発表

 富士電機<6504.T>が4日ぶりに反発している。28日の米国市場でNYダウが反発し、為替市場も落ち着きをみせていることが買い安心感につながっているもよう。また、同社が28日に、スマートメーターの生産力強化を発表したことも材料視されているようだ。
 同社は28日に、富士電機と米GEの合弁会社「GE富士電機メーター(GFM)」で、スマートメーターの生産力強化に向けて設備投資を実施すると発表。投資額は2014年度に約10億円、2015年度にも約10億円を計画している。今回の設備投資は、発送電分離や電力自由化の動きを背景に電力各社がスマートメーターの導入計画を進めている。2013年11月の東京電力<9501.T>向け案件の入札では、GFMが落札会社の1社に決定している。

富士電の株価は10時57分現在497円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)