幸楽苑が昨年来高値更新、第3四半期の45.7%営業増益を好感

 幸楽苑<7554.T>が反発し昨年来高値を更新した。同社は28日大引け後、第3四半期(4~12月)累計決算を発表。連結売上高277億7800万円(前年同期比1.9%増)、営業利益6億8300万円(同45.7%増)と大幅な増益となったことが好感されている。
 スープやチャーシューの品質を高めた新たな商品メニューの実験導入を実施し、「30%増量!」の新ギョーザの導入効果などが表面化。加えて店舗エネルギーコスト削減を目的に、ガス量削減機器を導入するなど、原価低減対策も寄与している。14年3月期通期は売上高367億7500万円(前期比1.9%増)、営業利益8億5700万円(同37.9%増)の当初予想から変更はない。小田原工場にチャーハンラインを新設しており、設備投資増強効果も期待されよう。

幸楽苑の株価は11時5分現在1395円(△47円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)