午前:債券サマリー 先物は反落、株高や為替の落ち着きを受け売り先行

 29日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。日経平均株価が反発し、為替市場も落ち着いた動きとなっていることが影響している。前日まではリスク回避目的の買いが優勢だったが、きょうは売りが先行している。
 債券先物は144円55銭でスタートし、一時は144円41銭まで下落した。現物債市場では10年債や20年債の利回りが上昇。この日は、約6000億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比21銭安の144円45銭。出来高1兆7908億円。10年債の利回りは同0.020%上昇の0.645%、20年債は同0.010%上昇の1.490%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)