マツダが続伸、今期営業ピーク益更新期待をバネに切り返し

 マツダ<7261.T>が続伸。前日に7日ぶりに反発、目先の底値到達感からきょうも高水準の商いを伴い買いが優勢となっている。外国為替市場では1ドル=103円台前半で推移するなど円高が一服しており買い安心感が台頭。低燃費技術で注目される「スカイアクティブ」を搭載した「アクセラ」や「デミオ」の生産を拡大し、需要拡大に対応している。14年3月期営業利益について会社側は前期比約3倍の1600億円を見込んでいるが、一段の増額の可能性が高く、「08年3月期に記録した1621億円の営業ピーク利益を更新する公算大」(市場関係者)との見方が強まっていることも株価を押し上げる要因に。
 なお、きょう同社は13年12月の生産実績を発表、国内生産は前年同月比で5.0%増の7万8916台、国内と海外を合わせた世界生産は同10.4%増の10万8516台といずれも4カ月連続で増加しており、これも支援材料となっている。

マツダの株価は11時30分現在527円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)