<チャートの視点>=セキド、下値水準を切り上げる動き

 ファッション事業などを手掛けるセキド<9878.T>は、下値水準を切り上げる動きとなっている。昨年11月下旬までは100円を挟んだ動きが続いていたものの、11月28日には消費回復期待などを背景に昨年来高値164円まで上伸。その後は上げ一服商状となっているが、下値を120円近辺に切り上げてきている。週足チャートをみると、昨年来高値以降は13週移動平均線を上回って推移しており、上昇トレンドは継続している印象。PBR0.5倍近辺には割安感もある。
 なお、会社側では2014年2月期通期の単独業績見通しを、売上高は123億円(前期比17.7%減)、経常損益は1億600万円(前期は2億8000万円の赤字)、最終損益は1億5100万円の黒字(同12億8300万円の赤字)と予想。家電の店舗販売事業から撤退したことで売上高は減少するものの、ファッション事業に経営資源を集中させた効果が見込まれている。

セキドは13時48分現在137円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)