アイティフォーが反落、第3四半期2ケタ増益も材料出尽くし感強まる

 アイティフォー<4743.T>が反落。28日引け後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は売上高68億6600万円(前年同期比7.4%減)、営業利益7億6900万円(同11.4%増)、純利益4億8400万円(同10.3%増)と2ケタ増益となったものの、株価は決算期待から22日に昨年来高値543円をつけるなど直近で上昇していただけに、材料出尽くし感から利益確定の売りに押されているようだ。大手モバイル通信キャリア向けビジネスの前年同期からの反動減から売上高は減少したが、小売り業界のオムニチャネルに向けた案件などが増加。パッケージソフトの品質向上なども寄与したという。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高110億円(前期比5.5%増)、営業利益14億5000万円(同10.3%増)、純利益9億円(同9.3%増)の従来予想を据え置いている。

アイティフォーの株価は14時47分現在505円(▼16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)